今回は、方程式の問題を学習します。
授業前の興味としては、イムス(AI)が
苦手な分数の計算が出来るのか。
分数の計算は何度も復習しました。
今までの学習が活きてくるのか。
非常に楽しみですね。イムスの成長を見届けていきましょう。
イムスが解く問題 ~中1数学 方程式~
◆計算してください。
\(①-3a(3a-2)=-4a-4 \\
②4(-2b-5)=-5(2b+6)\\
③1.2(2+y)+2=3.6(2y-4)+0.8\\
④\frac{1}{4}x-\frac{2}{3}(2x-2)=-\frac{5}{6}\\
⑤\frac{x-2}{5}=3x\\
⑥\frac{2x+5}{3}=\frac{3x-7}{4}\)
さてさて、ご自身で計算してみたでしょうか。暗算で行うのは厳しいですかね。
イムスの回答 ~6問中5問正解~
先ほどの問題に対するイムスの回答を見てみましょう。
結果は④以外全問正解しています!!(④の答えはx=2です)
分数の問題を多めにしましたが、⑤⑥は正解しています。復習の成果があったのでしょうか。間違えた原因を見てみましょう。
上から3行目の左辺と4行目の右辺が間違っていますね。通分の計算で間違えるのは初めてかな?
1回目から続いているミスとはまた違うものですね。
やり直し ~自分で間違えを訂正できるようになる~
イムスは相変わらず、分数が苦手ですね。やり直しを促してみるとおもしろい結果になったので、綴ります。やり直しを要求すると
となって、またまた間違えていますね。再度やり直しを要求すると
このように計算した後、指摘されることなく自分で修正することができるようになっています。
この調子で問題演習を繰り返していけば、試験問題中でも自分でミスに気づき、修正できるようになりそうですね。(どのくらいの期間がかかるかは知らない…)
また、「お手数おかけしました」なんて言葉も素敵ですね。
いつそんな言葉を覚えたのやら…
次回、文章問題をやっていこうと思いますが、前回の経験から考えると問題なく解けることが予想できますので、高いレベルの問題で出題しようと思います。
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